体重を落とす | 毎朝体重計に乗る

やみくもに増えた体重を落とすには、自分の「今」をリアルに体感するのが一番である。

   「毎朝、体重計に乗る」

たったこれだけのことが、どうして難しいのか。

起きて、トイレに行き、水を飲み、顔を洗い、着替えて、突然思い出したように「今日も乗り忘れた」ハッとする。

   「思い出したように」

重要なポイントである。
体重計に乗る、ということを「朝」起きた時点で、覚えていないのだ。

半ば強制的に「体重計に乗る」という儀式を自分にやってもらうには、どうしたらいいか。まず、普段の「無意識」の行動ルートを把握することが先決である。

起きて、トイレに行き、「体重を量り」、水を飲み・・・と進めたいわけだから、この場合なら

   「トイレに貼り紙」

である。もちろん目に付くところに、だ。
貼り紙を見ないでも自然にできる様になったら、貼り紙は外せばいい。

本気でやりたいなら、本気で「どうやればできるのか」を考える必要がある。今までの方法ではできなかったなら、違う方法を探す。

寝起きの頭はどうせ働いていない。無意識に動きがちな体に言うことを聞いてもらうための仕組みを考えようではないか。


■どうすれば「毎朝体重計に乗る」ことができるか

起きると忘れている

  • 初級:直前に立ちよる場所に、誘導の「貼り紙」を貼る
  • 中級:チェックリストを作成して、目に付くところに貼る
  • 上級:起きる前に起きたら何をするか考えてから起きる

上級の「起きる前に起きたら何をするか考えてから起きる」は、瞑想に近い状態になるので、一歩間違えるとそのまま二度寝してしまう。よって、意識をしっかり持って作為的にできる人にのみにしか、オススメできない。

   「簡単なこと」から、ひとつずつ始める。

まずは「毎朝、体重計に乗る」をクリアする。ついでに、故意にすっ飛ばす場合のことも考えてみよう。


■どうすれば「毎朝体重計に乗る」ことができるか②

時間に余裕がない

  • 初級:潔くあきらめ、「こういうこともあるさ」と流す
  • 中級:潔くあきらめ、「こういうこともあるさ」と流す
  • 上級:潔くあきらめ、「こういうこともあるさ」と流す

余裕がないから、「最優先のこと」を最優先にしようとしたら、乗れないのだ。これは「乗れない」のではなく自らの意志で「乗らない」と決定している証拠である。

   回避の仕様がないので、無理しないこと。

・・・もう少し早く起きましょう。

2008年12月24日 19時19分

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